
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』の最速試写会を丸の内TOEIスクリーン2にて開催いたします。
皆様からのご応募をお待ちしております。
【最速試写会 開催概要 】
開催日時 :5月17日(土)
12:30開場(予定)/13:00上映開始(15:10終了予定)
会場 :丸の内TOEIスクリーン2
当選人数 :10組20名様
下記、注意事項をよくお読みの上、ご応募ください。
【注意事項】
・映画『でっちあげ 〜殺人教師と呼ばれた男』最速試写会(以下「本イベント」といいます)は、東映株式会社(以下「弊社」といいます)および弊社の業務委託先が開催いたします。
・ペアでのご当選です。
・キャストの登壇はありません。
・ご来場の際は必ず当選メールと顔写真付きの公的身分証明書をご提示ください。ご提示のない場合はご入場をお断りいたします。
・本映画は「PG12」指定となります。12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要です。
【有効な身分証明書】
運転免許証
顔写真付きマイナンバーカード(通知カードは不可)
顔写真付き住民基本台帳カード
顔写真付き健康保険被保険者証
在留カード、特別永住者証明書(外国籍の方)
顔写真付き身体障碍者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(写真貼り替え防止がなされているもの)
国または地方公共団体等公的機関が発行した顔写真付き身分証明書
パスポート、顔写真付き学生証の場合は、現住所を確認できる保険証または住民票等、公的機関が発行した証明書と一緒にご提示いただいた場合のみ有効とします。
ご提示いただいた顔写真がご本人と著しく異なる場合は、ご入場をお断りする場合がございます。
社員証、年金手帳、クレジットカード、定期券、診察券、ポイントカード、公共料金払込票等は、有効な身分証明書には該当しません。また、コピーした身分証明書、有効期限切れの身分証明書も有効な身分証明書には該当しませんので、あらかじめご了承下さい。
受付時に他人の身分証や偽造された身分証をご提示されたことが発覚した場合、直ちに入場をお断りします。
・当選の譲渡行為、転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・37.5℃以上の発熱があるお客様はご入場をお断り申し上げます。
・駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関のご使用をお願いいたします。
・開映後および満員の際は、消防法の規定により入場をお断りさせていただきます。
・上映中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。違法行為を発見した場合は、厳正に対処させていただきます。
・上映開始後の途中入場はお断りいたします。再入場は出来ません。
・天候、その他やむを得ない事情により、日程を変更・または中止になる可能性がございます。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、当社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・会場までの交通費及び宿泊費などは当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故などのトラブルについての責任は負いかねます。
・当選者の発表は当選メールの送信をもって代えさせていただきます。
・応募元・応募方法を問わず、本イベントへの複数回のご応募はご遠慮ください。
・重複当選を避けるため、業務委託先に対して当選者情報を共有する場合がございます。ご了承の上ご応募ください。
・応募受付の確認・変更、当落についてのご質問、お問い合わせはお受けいたしかねます。
<個人情報の保護について>
応募者の個人データは個人情報保護法にもとづき厳重に管理し、本応募の目的以外で使用することはありません。
個人情報は、東映株式会社(以下「弊社」)にて厳重に管理し、正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
ただし、弊社との間で機密保持契約を締結した第三者に対し、この応募に関する業務を委託する場合を除きます。

映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が、会員特典サービス【au推しトク映画】に決定いたしました!Pontaパス会員であれば、対象劇場にて、土日や祝日も含め公開期間中はいつでも、一般・大学生1,100円、高校生以下900円でご鑑賞いただけます。
同伴者も1名まで割引価格で映画観賞券をお求めいただけますので、ぜひ大切な方とご一緒に本作をおトクにご鑑賞ください。
■Pontaパス会員特典【au推しトク映画】概要
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が土日平日いつでも1,100円
対象劇場:全国のTOHOシネマズ/ ローソン・ユナイテッドシネマ グループ / コロナシネマワールド / OSシネマズなど
料金 :一般・大学生1,100円、高校生以下900円
※別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
対象 :Pontaパス会員ご本人さま+同伴者1名分まで割引特典がご利用いただけます。
利用条件:会員ならいつでも、公開期間中何度でも対象の映画が割引となります。
事前購入:各劇場の事前購入時にクーポンコードを入力する事でご利用いただけます。事前購入が
可能なタイミングは劇場により異なりますので、各劇場のホームページをご確認ください。
映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』auクーポンサイト:https://kddi-l.jp/lRc
■「Pontaパス」とは
スマホだけに留まらず、日常の「HAPPY」をお届けするおトクなクーポンや新しい体験のきっかけとなる特典提供をはじめ、スマホでお楽しみいただけるエンタメデジタルコンテンツや便利なアプリ、あんしんのスマホサポートなどを月額情報料548円 / 初回30日無料で全てのキャリアのお客さまが利用可能なサービスです。
①ローソンで使えるクーポンが週替わりでもらえる「ウィークリーLAWSON」や、対象店舗(Ponta加盟店で)最大2%Pontaポイント還元される「Pontaパスブースト」特典の提供
②ファストフード店や飲食店など、街で使える無料クーポン / 割引
②「au PAY マーケット」でおトク(ポイント還元 / 送料無料 )なお買い物
③デリバリーサービスの配達料無料
④映画館での鑑賞料金などの割引
⑤映像(ドラマ / アニメ / 映画)、音楽、書籍(雑誌 / マンガ)、ライブの主要エンタメが楽しめるコンテンツ
⑥写真やアドレス帳などのデータをお預かり/ウイルス感染や不正サイト等をブロック/フリーWi-Fi接続時の通信を保護するなど、スマホをあんしんに使える
最新の特典内容など詳細は、こちら https://prcp.pass.auone.jp/main/ を参照ください。
※表記の金額は、特に記載のある場合を除き全て税込です。
Pontaパス会員なら、他にも映画館でおトクにご鑑賞いただける特典がいっぱい!
※以下サービス詳細は、au映画ポータルサイトをご参照下さい。 https://entm.auone.jp/
●Pontaパス新規入会で映画が500円で鑑賞できるクーポンプレゼント
対象劇場:TOHOシネマズ/ローソン・ユナイテッドシネマ グループ/松竹マルチプレックスシアターズ(ピカデリー・MOVIX)
/テアトルシネマグループ/コロナシネマワールド/OSシネマズ/フォーラムシネマネットワーク
Pontaパスに初めてご加入いただいた方に、500円で映画鑑賞できるクーポンをプレゼント!
※事前に500円鑑賞クーポンのご利用予定の劇場を選択頂き、利用予定の劇場サイトよりご入会ください。
※クーポンはおひとり様1回限りご利用いただけます。
※特別料金の上映にはご利用いただけません。別途、追加料金が必要な特殊上映や特別席がございます。
●auマンデイ
対象劇場:TOHOシネマズ
毎週月曜日は鑑賞料金1,100円(一般・大学生の場合)
●auウェンズデイ
対象劇場:OSシネマズ
毎週水曜日は鑑賞料金1,100円(一般・大学生の場合)
●auシネマ割
対象劇場:松竹マルチプレックスシアターズ(ピカデリー・MOVIX)/ ローソン・ユナイテッドシネマ グループ /
テアトルシネマグループ / コロナシネマワールド/フォーラムシネマネットワーク
土日祝日含む、いつでも何度でも鑑賞料金1,400円(一般・大学生の場合)
●au推しトク映画
対象劇場:TOHOシネマズ / ローソン・ユナイテッドシネマ グループ / コロナシネマワールド / OSシネマズ など
auがおススメする映画作品が、いつでも何度でも鑑賞料金1,100円(一般・大学生の場合)

映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』ムビチケ前売券(カード・オンライン)を4/25(金)より販売いたします。
※劇場窓口での販売はございません。
■ムビチケ前売券(カード)
1600円(税込)
※カード券にはスマホ壁紙とムビチケデジタルカード特典は付きません。
購入方法
<通販>
4/25(金)AM10:00~ 発売
■ムビチケ前売券(オンライン)
1600円(税込)
※カード券ではなくムビチケ購入番号がメールで届くオンライン券(電子チケット)です
※ムビチケオンライン券1枚ご購入につきスマホ壁紙8種とポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼントいたします。
購入特典:スマホ壁紙(全8種プレゼント)
※こちらの購入特典は購入鑑賞画面またはメールよりご確認下さい。
購入方法
ムビチケ前売券(オンライン)のご購入はこちら 4/25(金)AM10:00~発売
※ムビチケデジタルカードは、ムビチケ前売券(オンライン)をご購入時に登録されたメールアドレス宛に映画ご鑑賞後にお届けします。
詳しくはこちら: https://mvtk.jp/digital-card/general

垣間見える極限状況―—感情を揺さぶる場面写真一挙解禁!
不穏な雰囲気を纏った場面写真が一挙解禁となりました。主人公で綾野剛演じる小学校教諭の薮下誠一が、怯えてしゃがみ込む児童・氷室拓翔に、まるで教え子に向ける表情とは思えない顔つきで口止めを促すような様子や、一転して動揺を隠せぬ必死の表情で校長に何かを訴えようとする姿など、様々な角度で薮下を切り取った場面写真が揃っています。柴咲コウ演じる、息子への体罰で薮下を告発した氷室拓翔の母、氷室律子の場面写真も到着。学校に乗り込み、突き刺すような鋭い視線を向ける写真から、息子を思いすがるように抱きしめ涙を流す姿など、真逆の様子が写し出されており、感情が揺さぶられます。その他にも亀梨和也演じる週刊春報の記者が新聞を手に取材対象に迫る姿、小林薫演じる、薮下を担当する弁護士・湯上谷や、北村一輝演じる律子の弁護士・大和が率いる“550人もの大弁護団”が、法廷に足を運ぶ緊張感あふれる場面写真なども解禁となりました。一方で木村文乃演じる薮下の妻、希美が笑顔を向けるカットなど、薮下の周りの穏やかな日常が垣間見える写真にもご注目ください。

「絶対に許すことができません」、「してもないことを謝罪できません」
突き刺さるセリフの応酬に怒涛の展開!豪華キャストの演技に圧倒される、限界の予告映像解禁!
予告映像もあわせて解禁となりました。冒頭では児童・氷室拓翔(三浦綺羅)に対し、「何でこんな簡単なことできないんだろうね」と吐き捨て、ランドセルをゴミ箱に投げ捨て踏みつけるなど、陰湿で狂気的な薮下(綾野剛)の姿が映し出されています。拓翔の母、氷室律子(柴咲コウ)はひどい体罰が行われていると涙ながらに学校へ訴えるも、薮下が態度をあらためる様子はありません。かと思えば一転して「やってません」と身の潔白を訴える表情はそれまでの薮下とは別人のように切実そのもの。謝罪の場となった保護者懇親会では律子から「自殺を強要されたんですよ!」と激しく糾弾され、「謝って。担任を続けたければね」、「認めてましたよね」と保身に走る校長・段田(光石研)と教頭・都築(大倉孝二)からも突き放されてしまう。さらには「完全にクロですよ」と息巻く週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)からも追われ、瞬く間にマスコミの標的となった薮下の日常はだんだんと壊れていきます。
映像には湯上谷(小林薫)と大和(北村一輝)、二人の弁護士が法廷で争う姿や、拓翔の診断を担当した精神科教授・前村義文(小澤征悦)、鳴海の上司で「週刊春報」の編集長・堂前(髙嶋政宏)が映し出されるほか、安藤玉恵、美村里江、峯村リエ、東野絢香も登場。過激なセリフと緊迫感あふれる怒涛の展開が続く中、際立つのは「騒ぎを収めるために謝っただけです」と涙を浮かべ必死に訴える薮下と、「絶対に許すことができません」と無機質ながら凄みのある表情で主張する律子、二人の不穏すぎる対比。そして最後に映し出される薮下の表情が示すものは…。

《極上の演技合戦》を予感させる、不穏すぎる本ポスター解禁
想像を絶する状況下に置かれた藪下の、言い尽くしようのない複雑な表情をはじめ、訴えかける眼差しや鋭い視線を向ける者、一切の感情が見えない者と、登場人物それぞれの表情が映し出されている本ポスターが解禁。日本映画界に欠かすことのできない実力派俳優陣の、あまりにも《不穏》な表情一枚。それだけで極上の演技合戦を予感させます。綾野剛は「毎シーン呼吸を忘れるほどの魂の揺らぎ」と撮影時を振り返り、三池監督が「この恐怖は本物です」と語る、人間の静かな恐ろしさを描いた本作に期待が高まるポスターとなっています。「なぜ、それを信じますか?」というコピーも、登場人物たちはもちろんのこと、それを目撃する我々の気持ちも波立たせています。

さらに、あらたな実力派キャスト7名一挙解禁!
薮下から酷い体罰を受けたとされる氷室拓翔(三浦綺羅)の診断を担当した大学病院の精神科教授・前村義文役に小澤征悦。週刊誌記者の鳴海三千彦(亀梨和也)の上司で薮下の実名報道を許諾した「週刊春報」の編集長・堂前役に髙嶋政宏。拓翔のクラスメイトで山添純也の母親・山添夏美役に安藤玉恵。前村とともに拓翔の診断を担当した大学病院の精神科医師・箱崎祥子役に美村里江。薮下に処分を下す教育委員会の教育長・藤野公代役に峯村リエ。教頭からの指示で同僚の薮下を監視する戸川役・東野絢香。薮下と律子の民事訴訟を担当する裁判長・橋本役に飯田基祐が名を連ねます。続く情報解禁にもご期待ください。

緊迫度満点のキャラクターポスター&豪華実力派俳優7名からのコメント一挙解禁
先日出演が発表された柴咲コウ、亀梨和也、三浦綺羅、木村文乃、光石研、北村一輝、小林薫の不穏感漂うビジュアルが目を引くキャラクターポスターが新たに解禁となりました。さらに、綾野演じる主人公の薮下を取り巻く7名の重要人物たちの役柄とともに各キャストからのコメントも一挙解禁。
本作の最重要人物とされるのは、息子が薮下から体罰を受けていると学校へ告発した事件の発端者・氷室律子。メディアと世間を味方につけ薮下を訴えた律子を演じたのは柴咲コウ。解禁されたビジュアルの、柴咲がみせる血の通っていないような瞳には思わず恐怖を感じてしまいます…。三池監督とは『着信アリ』、『喰女 クイメ』に続き三作目のタッグとなる柴咲は「言った言わないやったやられた…当事者にしかわからないようなことを、私情を封印して判別したり裁いたりするということは、本当に難しいことなのではないかと思い知らされる。所々でホラー感が垣間見える三池監督の演出には、『好き♡』となりました。」と、作品に込められたメッセージとともに、冷酷な表情の役とは一変したキュートなコメントを寄せました。
また、律子の訴えを世間に向けて報道した週刊誌記者・鳴海三千彦を演じたのは亀梨和也。ビジュアルの薄笑いを浮かべた表情と眼鏡越しにも分かるその視線からは我の強さと危うさを感じられます。三池監督とは『怪物の木こり』に続き二度目となる本作について「再び三池組に参加することができ、とても嬉しかったです。それと同時に綾野剛くんと久しぶりに共演させていただき、非常に刺激的な現場になりました。演じさせていただいた役は、物語の流れを大きくする重要な存在です。初めて演じる職業。僕自身も様々な思考が交差する難しい役どころでしたが、集中して取り組みました。」と三池監督と綾野との再共演への喜び、そして初めての役柄に向けての心意気を語っています。
さらに、律子の息子で薮下から酷い体罰を受けたとされる児童・氷室拓翔を三浦綺羅、逃げ場のない薮下を懸命に支える妻・薮下希美を木村文乃、薮下の勤める小学校の校長でありながら保身に走る段田重春を光石研、550人もの大弁護団を率いる律子側の敏腕弁護士・大和紀夫を北村一輝、そして世間から孤立した薮下の弁護を唯一引き受けた弁護士・湯上谷年雄を演じた小林薫といった日本が誇る最高峰の実力派のキャストたちが名を連ねました。表情の奥が見えない不穏さを感じるビジュアルとともに、完成された作品への期待が高まるコメントも寄せられました。
物語より奇妙で恐ろしい事件のルポルタージュを豪華俳優陣で映画化。現代社会に実在する闇が耐え難い緊張感と底知れぬ絶望感で体現された問題作が6月27日(金)より全国公開!続く解禁情報にもご期待ください!
<コメント全文>
氷室律子役:柴咲コウ
言った言わないやったやられた…当事者にしかわからないようなことを、私情を封印して判別したり裁いたりするということは、本当に難しいことなのではないかと思い知らされる。綾野さん演じる薮下先生の細かな演じ分けは、現場で直に体感しとてもドキドキした。ときに無慈悲な、ときに感情込み上げる表情や目の奥に「何が真実なのだろう」と探り確かめたくなる。所々でホラー感が垣間見える三池監督の演出には、「好き♡」となりました。

鳴海三千彦役:亀梨和也
今回、再び三池組に参加することができ、とても嬉しかったです。
それと同時に綾野剛くんと久しぶりに共演させていただき、非常に刺激的な現場になりました。
台本を読ませていただき、人と人との関わりの難しさ、そして繋がりの素晴らしさについて深く考えさせられました。今回演じさせていただいた役は、物語の流れを大きくする重要な存在です。初めて演じる職業。僕自身も様々な思考が交差する難しい役どころでしたが、集中して取り組みました。ぜひ劇場に足を運んでいただき、なにかを感じ取って繋がって帰っていただけら嬉しく思います。

氷室拓翔役:三浦綺羅
三池組に参加することができてとても嬉しかったです!豪華な俳優の皆さんとの演技で悔いなくと思いながら作品に臨みました。最初から最後まで迫力があり、途中に感動もあり、僕も思わず泣いてしまいそうなシーンもありました。実話をもとに作られた作品のため、原作を読んで、少しでも近づけられたらと思い努力をしたり、今までやったことない演技もたくさんしたので、そこもポイントとして見ていただけると嬉しいです!!!怖い所もありますが、とても感動する作品です!ぜひ、劇場でご覧ください!!

薮下希美役:木村文乃
胸にずしりと響くこのお話は、昔の話のようで形を変え今この瞬間も繰り返されていることなんだと思うと、情報過多の時代にどういう人生を歩んでいくべきかを考えさせられます。善悪とは、正解不正解とは、その答えの一つがこの作品にあると思います。

段田重春役:光石研
久しぶりの三池組に、身が引き締まる思いでした。現場では、エキスパート揃いのスタッフに加え、綾野さんの集中力、柴咲さんの目力に後押しされ、我ら俳優部、士気が上がりました!どこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。ワンカットも目が離せない作品に仕上がってます!

大和紀夫役:北村一輝
事なかれ主義。そして他人の間違いに過敏に反応する世の中。不景気だからなのか、皆が幸せになることを忘れているような昨今このような出来事は誰にでも起きるのだろう。この映画を観て少しでも気付き、変わって欲しいと思う。笑顔の多い世の中になって欲しい。ぜひ劇場でご覧ください。

湯上谷年雄役:小林薫
三池さんと仕事するのはこの作品が初めてと思っていたら、監督の助監督時代に一度ご一緒したことがあったそうです。でもまあ、それも随分昔の話で、三池作品となれば初参加ということには変わりありません。監督はあの風貌ですから、怖い現場になるのではと緊張して臨みましたが、意外に?優しく穏やかな現場で、背中に汗をかくこともなく臨むことができました。ただ、外ロケの暑さは残暑というより盛夏のそれで、僕も剛くんも汗だけはどうしようもなく、ぼーっとしながら涼しい顔して演技するのが精一杯でした。最後に三池監督お世話になりました。ありがとうございました。

<プロフィール>
柴咲コウ
8月5日生まれ、東京都出身。1998年にドラマ「倶楽部 6」で俳優デビュー。映画『GO』(01)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞し、話題となった。その後も大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17/NHK)で主演を務めるなど女優として活躍しながら、歌手活動でも注目を集めている。今作の三池監督とは映画『着信アリ』(04)、『喰女 クイメ』(14)に続き3作目となる。近年の出演作は、映画『君たちはどう生きるか』(23)、『蛇の道』(24)など。
亀梨和也
1986年2月23日生まれ、東京都出身。2006年にアイドルグループ「KAT-TUN」としてデビュー。その後、「Going!Sports&News」(10~/ NTV)でスポーツキャスターを務めるなどマルチに活躍してきた。俳優としては、ドラマ「3年B組金八先生」(99/TBS)に出演し、以降ドラマ「ごくせん」(05/NTV)などで一躍話題となった。今作の三池監督とは映画『怪物の木こり』(23)に続き2作目となる。近年の出演作は、映画『事故物件 恐い間取り』(20)、ドラマ「大奥」(24/CX)など。
三浦綺羅
2013年4月19日生まれ、神奈川県出身。2021年にドラマ「#家族募集します」で俳優デビュー。以降、映画『HiGH & LOW THE WORST X』、大河ドラマ「どうする家康」(23/NHK)、「100万回言えばよかった」(23/TBS)など映画やドラマに多数出演し、頭角を現している。近年の出演作は、大河ドラマ「光る君へ」(24/NHK)、「放課後カルテ」(24/NTV)、「南くんが恋人!?」(24/EX)など。
木村文乃
1987年10月19日生まれ、東京都出身。2004年に映画『アダン』のオーディションでヒロインに抜擢され、女優デビュー。同年『風のダドゥ』では主演を務めた。以降もテレビCMなどで注目され、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12/NHK)をはじめ映画やドラマへの出演が相次ぐ。2014年にはエランドール賞に輝いた。近年の出演作は、映画『ザ・ファブル』シリーズ(19,21)『LOVE LIFE』(22)、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(23)、『シティーハンター』(24/Netflix)など。
光石研
1961年9月26日生まれ、福岡県出身。高校在学中に曽根中生監督『博多っ子純情』(78)で主役に抜擢されデビュー。以降、映画・ドラマを中心に様々な役柄を演じる。主演した映画『逃げきれた夢』(23)は第76回カンヌ国際映画祭【ACID】部門に正式出品・第33回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作は『波紋』(23)、『夜明けのすべて』(24)など多数。2025年には、『フロントライン』、『夏の砂の上』の公開を控えている。
北村一輝
1969年7月17日生まれ、大阪府出身。1990年にドラマ『キモチいい恋したい!』(CX)で俳優デビュー。99年には映画『皆月』、三池監督作品『日本黒社会 LEY LINES』の出演においてキネマ旬報新人男優賞を受賞し注目を集める。以降、数多くの映画・ドラマに出演。なかでも今作の三池監督作品には、『龍が如く 劇場版』(07)、『無限の住人』(17)など長年に渡り参加し続け、それぞれ違った存在感を放っている。近年の出演作は、「地面師たち」(24/NETFLIX)、映画『室町無頼』(25)など。
小林薫
1951年9月4日生まれ、京都府出身。唐十郎主宰の「状況劇場」を経て、1977年に『はなれ瞽女おりん』で映画デビュー。1985年には『それから』、『恋文』で日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。その後も映画『秘密』(99)では優秀主演男優賞、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)では最優秀助演男優賞を再び受賞するなど、数々の功績をおさめた。近年の出演作は、映画『バカ塗りの娘』(23)『首』(23)、『陰陽師0』(24)『プロミスト・ランド』(24)、連続テレビ小説「虎に翼」(24/NHK)、特集ドラマ「憶えのない殺人」(25/NHK)では主演を務めた。
- 1
- 2